レビスタンプの特徴

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高い調湿・調温効果

高い調湿・調温効果

レビスタンプには、高い調湿・調温効果があります。主成分である石灰は熱容量が大きいため、石灰(を塗った壁や屋根など)よりも周囲の温度が高い場合は熱を吸収し、逆に高い場合は熱を放出する性質を持っていまた、石灰は多孔質であるため、「呼吸」を行い、室内を適度な湿度に保ってくれる効果もあります。このような性質を持つレビスタンプを施すことで、エアコンや暖房に頼らずとも、夏は涼しく冬は暖かい、快適な空間が実現されるのです。

強い殺菌効果

強い殺菌効果

強アルカリ性のレビスタンプは、その強い殺菌効果から、病院の施工にも選ばれています。レビスタンプそのものが石灰を主成分とした天然素材であることに加え、化学物質の吸収、ホルムアルデヒドの分解といった効果も持っており、安心・安全な空間を提供してくれる素材だと言えます。病院や公共施設だけでなく、アレルギーに不安がある方や、小さなお子様がいる一般のご家庭にもおすすめの素材です。

永年の耐久性

永年の耐久性

石でできた漆喰は、大気中の二酸化炭素を吸収することで、硬化する性質を持っています。経年劣化するどころか、だんだんと石のように硬くなり、丈夫な建物に変化するのです。漆喰の住居が普及している西洋では、100年以上も住み続けられている住居が多数あることからも、非常に耐久性に優れている素材だということがわかります。美しいだけでなく丈夫な漆喰を使用することで、資産価値のある、低エネルギー体質の住居を建てませんか?

豊富なカラーバリエーション

豊富なカラーバリエーション

レビスタンプは、カラーバリエーションが豊富です。また、フラット仕上げ、岩肌仕上げ、土壁風仕上げなど、同じ色でも仕上げ方によって様々な風合いを持たせることが可能です。洋室はもちろん、和室にもよく馴染むため、日本の一般住宅にもピッタリな素材なのです。